日中友好・日日友好通信

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第五号 大連訪中特集 (2015.05.15)

戦争の放棄。これがいったいどうなるのか。草の根交流で相互理解、緊張緩和、共生を今こそ模索しなければならないときなのに。
私たちは6月20日(土)から、3日間、大連訪中を予定している。大変短い期間であるが、内容は盛りだくさんだ。メンバーの多くが農業・農協関係者が多いこともあり、中国の農村・農業を見て来ようとの話になっている。しかも、ビジネスの世界で活躍している日本国籍を取得した方が、通訳も兼ねお世話をしてくださるとの申し出でがあり、お願いすることになった。大連と東京で会社経営をしているエネルギッシュな方だ。こうした方々との草の根交流、中国の農民の方々との交流、しっかり実行したい。今回は11名の構成で行くが、農業問題に大変造詣の深い労働組合の現役委員長も参加する。中小零細企業経営者も参加する。しっかりと草の根交流をしてきたい。

    

2015年5月15日 NPO法人中央区日中友好協会理事長 佐々木昭二

 

◆◆◆ 大連訪中特集 ◆◆◆

NPO中央区日中顧問の森島賢元東京大学教授が大連と農業・農協について様々な 調査をし、大連通信として毎週木曜日発行の原稿を書いてくださいました。今回はその第1号と第2号を皆様に読んでいただこうと思います。

 

◆麗しきアカシアの大連へ 第1号
  • 清岡卓行の大連小説
  • 大連市歴史年表

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◆麗しきアカシアの大連へ 第2号
  • ダイレンかタイレンか
  • 月寒を月札布に変えよ

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